怖いくらいに願いが叶ってる!?願いごと手帖の体験談と実践のコツ
「こうなったらいいな」「こんなことが実現したら嬉しいな」
そんな漠然とした思い、誰にでもありますよね。その小さな願いごとを、ぜひ手帖に書き留めてみましょう。
私は2年前、「願いごと手帖」を始めてみました。iPhoneのメモ帳機能を使って手軽に始めたのですが、なんとその8割くらいが叶っていることに驚いています。この記事では、「願いごと手帖」の具体的なやり方や感じた効果についてお伝えします。
願いごと手帖って何?
「願いごと手帖」とは、その名の通り、自分が叶えたいことや夢を書き留めておく手帳やノートのことです。モチベーションを上げるためにお気に入りのノートや手帖を使っても良いですし、私のようにサクッと始めたい人はスマホのメモ機能を活用してもOK。大切なのは、「具体的な形で願いを書き出すこと」。
「書くだけで本当に叶うの?」と思うかもしれませんが、これには心理学的な理由もあります。願いを書き出すことで、無意識のうちにそれを実現する行動を取るようになり、叶いやすくなると言われています。
私のやり方:iPhoneのメモ帳を活用
私は特別なノートを用意するのではなく、iPhoneのメモ帳を使って「願いごと手帖」を始めました。スマホならいつでも手軽に書き込めるので、思いついたときにすぐに願いを記録できます。
具体的な手順:
- 1. 新しいメモを作成: タイトルは「願いごと手帖」など、分かりやすい名前に。
- 2. 願いごとを箇条書きで記録: 「〇〇に旅行した。とても楽しかった」「新しい資格を取れた!よかった」など、具体的でポジティブな表現を使い、完了形で書くことがコツです。すでに叶ったことを日記に書くような感覚で書いてみましょう。
- 3. 書いたらしばらく忘れてしまいましょう: 書いたこと願いごとには執着せずにしばらく忘れてしまうことが叶うコツです。1年ごとくらいに振り替えるくらいがちょうどいいくらいだと思います。
ポイント: 書くときは考えたらワクワクするような願いごとを書きましょう。また、あまり深く考えずにとにかくいっぱい書いてみてもいいと思います。
振り返ると願いの8割が叶っていた!
「本当に叶うのかな…?」と思いながら始めた願いごと手帖。2年が経ち、久しぶりにメモを見返してみると、不思議なことに書いた願いの約7、8割が叶っていることに気付きました。漠然とした内容すぎてジャッジが難しいものを除いての結果なので、かなりの確率なのではないでしょうか。
例えば、「新しい職場で自分らしく働きたい」という願いは叶い、とても充実した日々を過ごしています。また、お金に関する願いごとも実はかなりいい感じで叶っていたんだなぁと振り返ってみて実感しました(書いたこと自体忘れていたので、見返してみて叶っていたことにびっくりしましたw)。
ただし、個人的な感想ですが他人が関わる願い(例: 誰かにこうしてほしい)は叶いづらい印象です。やはり、自分でコントロールできる範囲の願いが叶いやすいのかもしれません。
まとめ
願いごと手帖は、とてもシンプルですが、その効果には驚かされます。書くだけで叶うわけではなく、願いを書くことで無意識のうちに「自分がその実現に向けて動く」きっかけを作っているのかもしれません。
スマホでもノートでも、気軽に始められるのが魅力です。ぜひ、あなたも今日から「願いごと手帖」を始めてみませんか?1年後や2年後、振り返ったときに驚きの発見があるかもしれません。